8000系・30000系顔更新車

注:このページはフィクションです。(笑)


8000系が登場して来年で40年。普通ならとっくにお払い箱なはずだが、東式鉄道はこの形式を増備しまくったため、現在でも一番多い形式となっている。

東式鉄道では、相次ぐ大工事による財政難で、この車両をもうしばらくは使い続けなくてはならない。
8000系は昭和61年から修繕更新が始まっており、翌62年からは、全面のブラックフェイス化などの現代風の車両に近くする工事が行われている。

しかし、そのデザインを採用して15年以上がたち、今までのブラックフェイス化だけでは、現代の車両に大分見劣りするようになってしまった。 そこで東式鉄道では、現在地下鉄半蔵門線直通用に増備している30000系を目標に、修繕工事をすることにした。

なお、将来は制御器変更・回生ブレーキ化と、編成組み替えによるMT比変更をし、半蔵門線にも乗り入れる計画だ。 そのため、30000系と同様に、急行灯が付けられている。



〜主な変更箇所〜

 ・前面のデザイン変更(30000系と同様のデザイン)
 ・シングルアームパンタ化
 ・車内アコモの改善(30000系と同等)
 ・LED方式の車内案内表示器の設置
 ・自動放送の採用

上記のような修繕工事が行われ、現代の車両と並ぶ仕様となった。
40年近く経過している車両だが、この修繕工事により、今後も活躍が期待される。



この修繕工事は大分前から行われており、
他のサイトでは既に紹介されていますが、
私もやっと写真を撮ることが出来たので、ここで写真をご紹介します。





いい加減新型にしましょう。



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